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IFC Markets 

独自サービスが売りの海外FX業者

IFC Marketsはキプロスに拠点を構えている海外FX業者になります。最大レバレッジや通貨ペア数などは一般的な海外FX業者という感じなのですが、さまざまなところで独自サービスに力を入れています。

独自サービスに力を入れることによって、他の海外FX業者と差をつけているという印象です。実際に、国内FX業者はもちろん、他の海外FX業者ではできないようなことがたくさんできるのです。

IFC Marketsの強み

最大レバレッジが400倍

IFC Marketsでは、最大レバレッジが400倍となっています。かつてはレバレッジが最大で1000倍という時期もあったようなのですが、現在では最大400倍で落ち着いています。

日本国内FX業者だとレバレッジは最大で25倍となりますので、日本国内FX業者と比べると取引に必要となる証拠金が16分の1以下で済みます。少額からでも大きなポジションでエントリーできるので、とても夢があります。

また、強制ロスカットの水準は証拠金維持率10%以下となっています。例えば、口座に10万円を入金したとしても、ポジションの含み損が9万円近くになるまでポジションを保持することができるのです。

追証なしのゼロカットシステム

IFC Marketsにおいては、追証なしのゼロカットシステムが採用されています。これも強みのひとつとなってきます。

国内FX業者で莫大な借金を背負ってしまった方の話を見聞きしたことがあるかと思います。実はこういった借金というのは、追証によるものがほとんどなのです。

IFC Marketsであれば追証なしのゼロカットシステムが採用されていますので、仮に残高がマイナスになったとしてもマイナス分はゼロになるのです。というよりも、IFC Marketsが補填してくれるのです。

口座残高がマイナス何十万、何百万というレベルになっても、追証請求は一切ありません。サポートに連絡を入れれば、口座残高のマイナス分を補填してもらえますよ。

FXをやっている方であれば、これまでのスイスフランショックやギリシャ危機といったものについてはご存知でしょう。これがどれほど危険な動きなのかもおわかりかと思います。

今は世界規模で経済が不安定になっています。今後、こういう大変動が起こる可能性は少なくありません。

だからこそ、IFC Marketsの追証なしのゼロカットシステムというのはよりありがたいものなのです。今のような時代でも、リスクなくFXができるのは追証なしのゼロカットシステムのおかげと言っても過言ではありません。

約定力が高い

IFC Marketsは約定力が高いことでも知られています。というのも、IFC Marketsでは注文量に応じて注文処理を変えているのです。

トレーダーの注文量に応じて注文処理の方法を変えているので、それが約定力の高さにつながっているのです。

具体的には以下のような形になります。

100万通貨未満の注文 業者が一旦決済してから、カバー先の金融機関に注文を流す
100万通貨以上の注文 業者が決済せずに、直接インターバンクに注文を流す

要は、注文量が少ないときにはカバー先がすぐに見つかるのでとりあえず業者で決済し、注文量が多いときにはカバー先を探すのに時間がかかるので市場原理に任せるという臨機応変な対応をおこなっているのです。

この臨機応変な対応によって、トレーダーの注文が常にベストプライスでスピーディーに約定するのです。

おまけに、どちらの場合にしてもNDD(ノンディーリングディスク)方式であることには変わりありません。ディーラーが間に入ることがないので、トレーダーの損得とFX業者の損得に変なつながりができず、透明性の高い取引が可能になるのです。

信頼性が高い

IFC Marketsは信頼性が高い海外FX業者でもあります。というのも、IFC Marketsは大手金融会社のグループ会社なのです。

大手金融関連企業IFCM Groupをご存知でしょうか?IFC Marketsはその子会社にあたります。

IFC Markets自体はイギリス領ヴァージン諸島金融サービス委員会(BVI)というマイナーなライセンスしか取得していないのですが、親会社であるIFCM Groupは厳しいことで知られるキプロスでライセンス登録をしています。ちなみに、海外FX業者においては親会社が厳格なライセンスに登録し、子会社が比較的規制の緩いライセンスに登録するという流れが一般的になっています。

全額信託保全

IFC Marketsは世界有数の規模を誇る保険グループであるアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に加盟しているので、トレーダーの資金は全額補償してもらえるようになっています。もともと信託保全というのは、万が一IFC Marketsが倒産した場合に限って役立つ制度なのですが、これがあるのとないのとでは安心感がまったく違ってきます。

信託保全の有無で海外FX業者を選ぶような方もいるわけですから、これはIFC Marketsにおける大きな強みになってきます。万が一のときでも安心ですし、万が一のときに備えられるだけの余裕があるという意味でも安心です。

取り扱っている商品は600種類ほど

IFC Marketsで取り扱っている商品は全部で600種類ほどです。FX通貨やCFD含めての種類になりますが、さすが大手金融関連企業を親会社に持っているだけあって業界でもトップクラスの数です。

他の海外FX業者ではなかなかお目にかかれないマイナーな通貨ペアはもちろん、世界各国の企業株や株価指数、原油などの商品も用意されています。本当にありとあらゆる商品が取引できるので、可能性が一気に広がります。

また、取引ツール・プラットフォームはMT4(メタトレーダー4)に対応していますので、FX通貨ペアと同じような要領で取引をおこなっていけばOKです。パソコンからだけではなく、iPhoneやAndroidといったスマートフォン、タブレットからでも注文ができるようになっていますので、いつでもどこでもチャンスを逃すことがありません。

口座の残高に最大年7.0%の配当(金利)

IFC Marketsでは、口座の残高に最大年7.0%の配当(金利)がつくようになっています。IFC Marketsにおいては、1ヶ月で100万通貨以上取引すれば、取引量に応じて口座のフリーマージンに対して配当(金利)を受け取ることができます。

ちなみに、フリーマージンというのは口座残高からエントリーポジションの証拠金を差し引いたものになります。

取引量別の配当(金利)は以下のような形となっています。

100万から300万通貨未満 年1.0%
300万から500万通貨未満 年2.0%
500万から700万通貨未満 年4.0%
700万通貨以上 年7.0%

日本の定期預金の金利は本当に申し訳程度なのに対して、IFC Marketsの配当(金利)はかなりのレベルとなっています。中には海外FX業者にあまり大金を入金したくないという方もいるかもしれませんが、IFC Marketsは信頼性の高い海外FX業者になりますので安心して入金していいでしょう。

長く使っていくつもりなら、最初からまとまった入金をしておいたほうがお得になります。

最低入金額は100円から

ビックリという方も多いでしょうが、IFC Marketsでは最低入金額100円からとなっています。IFC Marketsのビギナー口座に限った話になりますが、海外FX業者で100円から始められるというのはかなりのハードルの低さです。

それでなくとも海外FX業者というだけでハードルの高さを感じている方も多いので、こういったところで気軽に利用できるのはありがたいです。自分で自由に入金額を決められるのは大きいです。

ちなみに、IFC Marketsのスタンダード口座になると初回入金額は10万円からとなりますので、注意しておきましょう。

IFC Marketsの強みまとめ

・最大レバレッジが400倍
・追証なしのゼロカットシステム
・約定力が高い
・信頼性が高い
・全額信託保全
・取り扱っている商品は600種類ほど
・口座の残高に最大年7.0%の配当(金利)
・最低入金額は100円から

IFC Marketsの弱み

スプレッドが広い

IFC Marketsでは、スプレッドがかなり広めとなっています。FXにおいてスプレッドというのは多くの方が重視するポイントのひとつです。

そう考えると、IFC Marketsでスプレッドが広めになっているのは結構な痛手かもしれません。特に、取引コストを重視するスキャルピングトレーダーにとっては、候補となりにくい海外FX業者でしょう。

ただ、IFC Marketsでは固定スプレッドが採用されています。固定スプレッドであれば取引の流動性が低い時間帯であってもスプレッドが広がりにくい傾向にあります。

固定スプレッドであるということを加味すると、ギリギリ可もなく不可もなくという感じでしょうか。午前中や経済指標発表時など変動スプレッドでスプレッドが広がりがちなタイミングをメインに取引するという方であれば、IFC Marketsを選んでもいいのかもしれません。

ボーナスなどのキャンペーンがない

海外FX業者というと、それだけで豪華なボーナスなどのキャンペーンを期待してしまうという方も多いのではないでしょうか?残念なことに、IFC Marketsではボーナスなどのキャンペーンをおこなっていません。

海外FX業者の中にはボーナスで数万円分ゲットできるといったところもありますので、そういったところと比較してしまうとやはり物足りない感じがしてしまうかもしれません。

日本語のサポートがそこまでではない

IFC Marketsには日本語のサポートがあるのですが、正直なところ、レベルとしてはそこまでのものではありません。電話やメールで問い合わせをすることになるのですが、反応もそこまでよくないという声が目立ちます。

そもそもIFC Marketsの公式サイトからして、日本語のサポートに力を入れていないことがうかがえます。海外FX業者の中にも日本語のサポートにかなりの力を入れているところがありますので、そういったところと比較するとやはり不安が残るかなという印象です。

IFC Marketsの弱みまとめ

・スプレッドが広い
・ボーナスなどのキャンペーンがない
・日本語のサポートがそこまでではない

IFC Marketsの口コミ

IFC Marketsってサーバーが弱いイメージしかなかったけど、最近よくなったっぽい。
ボーナス狙いだったのにIFC Marketsはボーナスなかった(笑)でもなんだかんだで使ってる。
FX通貨だけでいいかなと思ってたけど、IFC Markets使うのにそれはもったいないと今頃になって気づいた!改めてIFC Marketsすごいわ。
定期預金の日本の金利改めてゴミだなと思ってたから、IFC Marketsの金利がマジで神様に思える(笑)
IFC Marketsはまず公式サイトの日本語をどうにかしたほうがいいと思うの……。
1回問い合わせしてみたけど、思ったよりも反応が遅いし、サポートはイマイチかな。
海外FX業者は信頼性が一番大事だと思ってるけど、そうなってくるとIFC Markets一択かな。
IFC Marketsは最低入金額100円からってのがありがたい。それくらいなら安心して払える(笑)
IFC Marketsの口座開設めっちゃ早かった!
IFC Marketsは商品を組み合わせて取引できるのが面白いね。他のところじゃ絶対できない。

まとめ

IFC Marketsは気軽に楽しみながらFXを始めたいという方におすすめできる海外FX業者だと思います。口座の種類にもよりますが100円からでOKですし、商品を組み合わせて取引できるというIFC Marketsでしか味わえない面白味もあります。

それでいて信頼性も高いので、お遊び感覚からガッツリやりこむようになっても安心です。他の海外FX業者では面白味が感じられないという方は、IFC Markets一択でしょう。


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