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ハイレバスキャルピングFXは肌感覚を掴むまで少額取引を繰り返せ

初めての方にとってもスキャルピングによる取引は、短期間で売買を繰り返しながら、タイミングが合えば非常に高いリターンを生み出せるチャンスがあるのが人気の一つです。とはいえ集中力や決断力、瞬発力なども求められるので精神的にも辛くなることもあります。慣れるまでは少額取引を繰り返し、レバレッジを高くかけすぎないことも必要です。

今回はハイレバレッジによるスキャルピング取引で利益を出し続けるために、知っておくべきスキャルピング取引の特徴や知っておきたい知識をまとめてみました。

スキャルピング取引の特徴

スキャルピングは1日に何度も数秒〜数分で売買を繰り返す超短期取引方法です。一度の取引で得られる利益は少ない(3〜5pips程度)ため、とにかく売買を繰り返すし利益を積み重ねていきます。
時間や場所を問わずスマホなどを使ってすき間時間でも取引できるので気軽に始められる印象がありますが、相場の上昇・下落を予想するだけのギャンブル思考で安易に始めるものではないので、FXに関するきちんとした知識は最低限身に付けておきましょう。

・すき間時間でコツコツ稼げる
・ポジションを長く保有しないために為替変動リスク(保有中に急騰・急落する可能性)は低い傾向にある
・1分足・5分足といった短期足チャートの確認でエントリーが可能
・ファンダメンタルズ分析※は必要なく、テクニカル分析が必要
※ファンダメンタルズとは各国における経済状況に関する情報を言います。公式発表となる経済指標や各国首脳といった要人による発言やツイートなどから政治・経済状況の推測に用いられるものです。

・チャートのにらめっこによる精神的な負担が大きい
・経験やトレード技術がないとなかなか利益が出ない
・出金拒否の可能性がある
・売買回数が多いため取引コスト高になる傾向がある

デイトレードとの違い

デイトレードは、1日1回、その日に取引を終了させる手法です。スキャルピングよりも取引にかかる時間は長めですが、基本的には取引の手法自体はほとんど同じです。1日の中で値幅が大きいところを狙って取引できるためスキャルピングよりも利益が大きいのが特徴ですが、相場の動きをきちんと判断し、上げ相場なのか下げ相場なのかを理解していかなければなりません。その点はスキャルピングも同じことが言えます。

スキャルピングとハイレバレッジの相性は抜群!

スキャルピング取引を行っている方でも、短期少額取引を繰り返し続ける手法だと利益を積み上げているのに時間効率が悪いのでは?と思っている人も多いのではないでしょうか?

実は、ハイレバレッジとスキャルピングの取引は非常に相性が良いとされています。その理由として、損失リスクを避けるためにポジションを長く保有しないことが挙げられます。その結果、超短期取引を繰り返すスキャルピングでハイレバレッジをかけることにより効率的に利益を上げられるのですね。

また、ハイレバレッジをかけるためには海外FX業者の利用は必須。国内FX業者では最大25倍という規制があるものの、海外FX業者であれば数百~1000倍以上のハイレバレッジをかけられます。

初心者がスキャルピングでコツコツ勝ち続けるためのコツ

ここではスキャルピング初心者が身に付けておくべきスキャルピング取引のコツをいくつかまとめました。

テクニカル分析を身につける

スキャルピングを行い、継続的に勝ち続けるためには、ファンダメンタルズ分析を行うのではなくテクニカル分析を行うようにしましょう。

まずは慣れるまで1~10pipの取引で小さく利確していく

FXの初心者がスキャルピングで稼ぐためには、慣れるまでは1~10pipsを目指すのが理想です。スプレッドが比較的狭いFX業者を利用し、1回のトレードで1pips〜10pipsの含み益が出たポジションでの利確を繰り返しましょう。

1分足・5分足チャートを使って取引する

価格の動きを把握するためには、為替レートの数値の確認だけではトレンドが把握しにくく不十分です。そのためスキャルピングは数秒・数分の超短期売買のため1分足や5分足チャート活用が基本となります。原則1分足チャートを活用しながら、補足的に5分足チャートでトレンド把握をするのとよいでしょう。

しかし、それ以外にも長い時間足を確認し相場全体を俯瞰して眺めることも必要なことです。そのため超短期ばかりでなく、普段から日足や時間足といった少し長い時間のトレンドも定期的に確認しながらスキャルピングを行うことを心がけましょう。そのため、スキャルピングを行う際には相場全体を見た上で、エントリーするタイミングについては1分足・5分足チャートで確認します。

1分足・5分足チャートを活用する理由として、一定のトレンドが発生している相場やあまり変化のない相場のように見えるものでも、短時間では細かい上下動を繰り返していることがわかります。短時間の間にどのような短期トレンドが発生するかを確認するために1分足・5分足チャートを使うのです。スキャルピングを行う場合、メインは1分足チャートを確認していくことになりますが、値動きが激しい相場の際には1分足チャートだけではトレンド発生のサインを把握することができない場合があり、時間の長い5分足チャートで確認することでトレンドがわかるケースもあります。

損切りする際にも1分足チャートを使うこと

スキャルピングでは少額取引の繰り返しにより利益をコツコツ積み上げていくことから、ポジションを取り続けるといったことはないのが特徴です。そのため、保有しているポジションが含み損を出した場合はできるだけ早く損切りする必要が出てきます。この損切りタイミングを逃すと、せっかく利益を重ねてきても利益を一気に失う場合があるので躊躇せずに行わなければなりません。損切のタイミングをはかるための確認にはこちらも1分足チャートを活用するとよいでしょう。

取引量が多い通貨ペアを選べ!

取引量の多い通貨には

・米ドル
・ユーロ
・オーストラリアドル
・NZドル
・中国人民元

といったものがあります。取引量が多い通貨の特徴として、売買の頻度が多く、価格の大幅な変動はあまりおきません。つまり価格が安定していることが多いです。短期取引のため、急な価格変動が起きれば損切りをせざるを得ないスキャルピング取引では価格が安定している通貨での取引が無難と言えます。特に、初心者のうちはあまり利益を期待せず、スキャルピング取引の練習だと割り切って安定した通貨での取引を行いましょう。

取引の時間帯にも注目!

スキャルピングでは取引の時間帯にも目を向けましょう!特に動きのある時間帯に取引することが重要です。値動きが大きくなる時間帯を選んで取引を行うことで利益を得やすくなります。

主な取引の時間帯(日本時間)

・オセアニア:6~8時
・東京市場・アジア:8~16時
・ロンドン市場:16~21時
・ニューヨーク市場:21時~翌朝5時

スキャルピング取引を行うのに効果的な時間帯ですが、マーケット状況にもよりますが大きくは「日本時間の16時~」と「日本時間の21時~24時」、この2つの時間帯が狙い目となります。

日本時間16時~
東京市場からヨーロッパへ市場が移る16時から時間帯では、世界No.1の外国為替取引量を誇るロンドン市場が開き、活況を見せる特徴があります。

日本時間21〜24時
また、ニューヨーク市場が開く21時からロンドン市場が閉じる24時までの3時間も、取引量の多い時間帯になります。

この2つの時間帯のうち、16時からの時間帯は日本では仕事をしている人も多く、サラリーマンの方だとなかなか取引を行うのは難しいですが、21時からの時間帯も非常に流動性が高い取引が見込めます。逆に、オセアニアや東京市場の後半(午後)は取引が閑散としていることも多く、大きな値動きが見られないことが多いため利益も見込めないということもあり、あまりオススメしません。

自分の決めた売買ルールを順守できるように

スキャルピング取引では、自分なりの取引における売買ルールをきちんと守って実行し続ける人が成果を上げています。
特に初心者であればあるほど場当たり的な売買を繰り返してしまったり、情報に左右されて自分自身を見失ったりする傾向にあります。そうなるとスキャルピング利益を出すことは難しくなります。そうならないためのポイントは主に2つあります。

スキャルピングの売買ルールで遵守すべき2つのポイント

1.損切りするラインを決める
スキャルピングで勝てないケースで多いのは、自分なりの損切りするラインを決めていなかったために損失が拡大してしまうというもの。スキャルピング取引ではハイレバレッジをきかせた上大きなポジションをとることが多く、損失が出ると負ける額も大きくなってしまいます。ですので、あまり大きな勝負に出るのではなく自分なりに負けてもいい額を決めておき、損失が設定値を下回らないようにしましょう。

2.ポジションはあまり大きく取らないこと
スキャルピングは短期取引の繰り返しが前提なのであまり大きな利益をとることはできません。そのため大きく利益を増やそうとして大きなポジションを取ってしまうと、損失が出た場合に大きな痛手を負ってしまいます。初心者は特に、自分の身の丈に合ったポジションを取って小さな利益をコツコツ稼いでいくのがスキャルピング取引では重要です。

初心者のためのスキャルピングを成功に導く海外FX業者とは?

これまでスキャルピングを行う上でのコツについてまとめてきましたが、初心者がスキャルピングを行う際にはまだ不安が付きまとうことでしょう。スキャルピングを行う上で最も重要なことの一つに海外FX業者の選定があります。海外FX業者によってそれぞれ特色がありますが、当然ながらスキャルピング向きのFX業者とそうでないFX業者があります。いくらハイレバレッジがかけられるといってもスキャルピングに向いていない海外FX業者を利用していたら得られる利益も失ってしまう可能性がたかくなってしまいます。

ここではスキャルピングに適した海外FX業者の特徴についてまとめました。

スキャルピングが禁止されていない会社であること

海外FX業者の中にはスキャルピングを禁止しているところもあります。公式ホームページやネットの声などから情報は事前に収集しておきましょう。

スプレッドの狭い海外FX業者の選定は必須

スキャルピングは1回で〜10pips程度の取引を繰り返すといった小さな利益を積み上げていく手法を取っていくため、一度の取引で得られる利益は小さい反面、利益に対するスプレッドの割合は大きくなる傾向にあります。スキャルピングにおけるスプレッドは1pipsでも負担は増加してくるため、なるべくスプレッドの狭い海外FX業者を利用することが必須です。

約定力の高い会社を選ぶこと!

約定力は、意図したタイミングや想定した価格で取引成立する力のことです。スキャルピング取引で勝つには約定力は重要な要因の一つです。国内FX業者の約定率は80%台である一方、海外FX業者の約定率は90%台後半という高い水準で取引が行われています。

また、海外FX業者の多くはNDD(None Dealing Desk)方式のため、約定スピードが速いこともさることながら、約定拒否されることなく執行されることがほとんどなのです。さらに、スリッページが頻繁に発生するような海外FX業者を選んでしまうと損失も拡大してしまいますので、スキャルピングを行う際には致命的となります。スキャルピングでは、〜10pips程度を狙っていくため、スリッページによる損失が数pipsだったとしても取引上は大きなロスにつながります。よって、約定力が優れている処理能力の高いサーバーを保有している海外FX業者の選定がスキャルピングには必須と言えるでしょう。

まとめ

以上のようにハイレバレッジな取引はスキャルピングとの相性がよいのが特徴の取引です。とはいえ初心者がいきなりスキャルピングで大きく利益を出すのはなかなか難しく、最初は少額からコツコツと勝ちを積み重ねながら利益を出していくということが賢明なやり方です。

スキャルピング まとめ

・損切りするラインを決める
・ポジションはあまり大きく取らないこと

この2つのポイントを守りながらスキャルピングのコツをつかんでいくようにしましょう。